夫婦の離婚を考えて悩んでいるいるあなたは、離婚をしたいと思っている原因は人それぞれありますが私は離婚は夫婦にとっての最終決断です。できるものであれば夫婦で良く話合って夫婦生活を続けてもらいたいです。このサイトでは私の経験を元に少しでもお役に立てれば幸いです。
離婚の原因
性格が合わない
性格の不一致は、ある程度付き合っている時にわかっているはずです。しかし夫婦で暮らしてみて
初めて見える性格があります。これは誰にでもあることです。子供ができることで焦りが出て性格にも相違が見えてきます。結婚前には、そこまで性格を見抜くことはできません。夫婦でじっくり話し合う事が大事です。
性格の不一致は、何処の家庭でもあります。長年連れ添っていくにはある程度性格も理解した上で夫婦生活をしなければなりません。これを言ったら機嫌悪くなると思ったら我慢することです。これは価値観の相違でもありますがお互い夫婦生活をしていて初めての経験をすることで見えてくるお互いの性格があります。夫婦できちんと向き合って話をすればわかるはずです。
生活費を渡さない
結婚する際に生活費について2人で話合って結婚しているはずです。後で生活費を渡さなくなった場合は
夫婦間で生活費の家計簿をきちんと見て相談することです。
一番に考えるべき問題は、生活費です。食費、高熱費がどれくらいかかっているかお互いわかることです。その他にも教育費や家のローンもあるでしょうから月の出費をお互いにわかる事が大事です。
精神的に虐待
精神的な虐待は、目に見えません。早めに対処しなければストレスが溜まり夫婦の溝が深まるばかりです。辛いと思いますが友人・知人・両親に相談して解決策を導き出しましょう。
精神的な虐待は、双方にストレスが溜まる一方です。無言もきついものがあります。話題を変える方法もありますが、虐待する側は冷静に夫婦生活について自分の心に問うべきです。決してこうなるべきではないと思うはずです。あるべき夫婦生活を冷静に考えましょう。
暴力を振るう
話し合いが出来る状況にない場合（殴る・蹴るの暴力）を振るうよであれば、警察に相談しましょう。
暴力を振るうようになったのはきっと原因はあります。
暴力を振るうのは、人として最低です。夫婦間で手を上げる、足で蹴る、物を投げつける、行為はすでに自分自身に負けていて冷静に判断ができません。冷静になる事が一番で、身の危険を感じた場合には勇気をもって警察に通報するしかありません。
異性関係
異性関係は、友達なのか恋愛感情があるのかで話は変わってきます。恋愛感情はなくても疑われる行為があればきちんと話を夫婦ですることです。場合によっては弁護士に相談して間に入ってもらう必要もあります。
異性の友達でも、恋愛感情までいくケースが多々あります。2人で会うことは変な誤解を招くことになるので止めましょう。相談に乗ってやることもとても危険だと思います。ちょっとした優しさが大きな誤解を生み取返しのつかない状況になりので気をつけましょう。
浪費する
酒・タバコ・異性・ギャンブル等で浪費が多い場合は、今の2人の収入から生活費がどれだけかかっているのか庭を捨てて省みない性的不調和家族親族と折り合いが悪い酒を飲み過ぎる。
浪費グセの多い方は、お金の使用額をきちんと決め、決まった額以上の物を買わないことです。ギャンブルも同じです。程々って言葉にすべてが詰まってます。ついついあれもこれもは止めましょう。
