■日本の冬絶景スポットを7つ厳選して紹介
冬は寒いけれど、実は“1年で最も美しい景色”に出会える季節。
透明度の高い空気、静けさ、雪や氷が作り出す神秘的な景色……。
この記事では、冬だからこそ訪れたい日本の絶景スポットを7つ厳選して紹介します。
写真映えも抜群なので、旅行ブログのネタにもぴったりです。
【目次】
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白川郷(岐阜)|ライトアップが幻想的すぎる世界遺産
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蔵王の樹氷(山形)|“スノーモンスター”が見られる冬だけの景色
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青い池(北海道・美瑛)|凍てつくほど美しい幻想ブルー
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銀山温泉(山形)|大正浪漫の温泉街×雪化粧
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寒霞渓(香川)|雪が舞う絶景ロープウェイ
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白馬八方尾根(長野)|雲海と雪山が作るパノラマビュー
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天橋立(京都)|冬こそ狙い目の日本三景
1. 白川郷(岐阜)
世界遺産×雪化粧×ライトアップが最強に幻想的
冬の白川郷は、まるで絵本のような世界。
特に1〜2月のライトアップイベントは、予約制のため“行けた人だけが見られる奇跡の絶景”です。
▶見どころポイント
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雪化粧した合掌造りの集落
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夜に浮かび上がるライトアップ
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展望台からの全景は撮影必須
▶ベスト時期:1〜2月

2. 蔵王の樹氷(山形)
世界的にも珍しい“スノーモンスター”
蔵王にしか見られない巨大樹氷は、日本が世界に誇る冬の絶景。
ライトアップされる夜の樹氷原は特に圧巻です。
▶見どころポイント
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樹氷が並ぶ幻想の回廊
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ロープウェイからの迫力のスケール
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ナイトツアーも人気
▶ベスト時期:1〜2月

3. 青い池(北海道・美瑛)
冬だけの“氷のブルー”
夏と冬で表情がガラッと変わる青い池。
雪に覆われながらも、水面は凍りつかず淡いブルーを保つ“冬の青い池”が神秘的。
▶見どころポイント
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白×青のコントラスト
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雪景色が作る静かな世界
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夜間ライトアップも開催
▶ベスト時期:12〜3月

4. 銀山温泉(山形)
大正ロマン溢れる温泉街が雪化粧
ノスタルジックな旅をするなら銀山温泉が最強。
雪が降り積もったガス灯の温泉街は、まるでタイムスリップしたような美しさです。
▶見どころポイント
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昭和レトロな木造旅館の並び
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雪化粧×ガス灯の夜景
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足湯でほっこり
▶ベスト時期:12〜2月

5. 寒霞渓(香川)
“日本三大渓谷美”が冬色に
四国では珍しく雪が降るスポット。
ロープウェイから見下ろす渓谷の景色は圧巻で、冬は空気が澄んでよりクッキリ見えます。
▶見どころポイント
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雪を薄くまとった渓谷美
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山頂の絶景テラス
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冬は混雑が少ない
▶ベスト時期:12〜2月

6. 白馬八方尾根(長野)
北アルプスの大パノラマ
白馬三山を一望できる絶景スキー場。
晴れた日は雲海が広がり、まさに“日本屈指の冬景色”が味わえます。
▶見どころポイント
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ゴンドラ&リフトで手軽に絶景
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雲海やブロッケン現象に出会えることも
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スキーをしない人でも楽しめる
▶ベスト時期:12〜3月

7. 天橋立(京都)
冬こそ混雑なく楽しめる日本三景
雪化粧した天橋立は意外と見た人が少ない“穴場の冬景色”。
空気が澄んでいる冬は、展望台からの眺めもよりクリア!
▶見どころポイント
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日本三景の白い絶景
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文殊エリアの雪×海のコントラスト
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冬は観光客が少なめで快適
▶ベスト時期:12〜2月

✍記事まとめ
冬は寒いからこそ、空気が澄んで絶景がもっと美しく見える季節。
雪や氷が作り出す景色は、同じ場所でも夏とはまったく違う表情を見せてくれます。
ぜひ今年の冬は、ここで紹介したスポットに足を運んでみてください。
忘れられない景色に出会えるはずです。


