小さい頃の思い出?
貧しい頃の思い出
小さい頃は、家は貧乏で借家で6畳と4畳半の2間で家族4人で生活してました。
欲しいものは、なかなか買ってもらえずつぎはぎの服を着ていたもんでした。
父の自転車の後ろに乗り銭湯までよく行きました。
貧しいながらも家族は幸せだったと思います。
昔は近所付き合いも多く長家生活だったので、色々分け合って生活してました。
家は古物商をやっていて、リヤカーに物を積んで手伝ってました。
リヤカー引くのが嫌で友達に見られるのが一番恥ずかしかったですね
小学校高学年で親父が新品のウインンカー付きの自転車を買ってくれた時
が一番嬉しかったです。結構高かったと思います。
古物商の店を手伝ってましたが、古道具のどこがいいのか小さい私にはわからなく
価値なんてもちろんわかりませんでした。
古道具屋のイメージが私の心の中で後ろめたさと恥ずかしさありました。