2026年のプロ野球も、いよいよクライマックスシリーズ(CS)が大きな盛り上がりを見せています。
北海道日本ハムファイターズのファンにとって、期待が高まるのは、強豪チームを倒して日本シリーズへ進出できるかどうかではないでしょうか。
今季の日本ハムは、レギュラーシーズンを3位で終え、ファーストステージで西武と対戦。短期決戦ならではの緊張感の中、勝ち上がりを目指して戦ってきました。
そして次の大きな壁となるのが、パ・リーグの頂点に立った福岡ソフトバンクホークスです。
この記事では、2026年の日本ハムファイターズのCS突破の可能性、投手陣と打線の注目ポイント、勝利のカギ、そして日本シリーズ進出の展望を予想します。
※本記事は2026年10月14日時点の情報をもとにした予想記事です。試合結果や登録選手、先発投手などの最新情報によって見通しは変わります。
1.日本ハムファイターズのCSはどうなる?
2026年のパ・リーグでは、ソフトバンクがリーグ優勝を決め、西武と日本ハムもCS進出を確定させました。日本ハムはレギュラーシーズン3位からの下克上を狙います。<sup>※1</sup>
CSは、レギュラーシーズンの順位が必ずしも最終結果を決めるわけではありません。短期決戦では、先発投手の好投や守備のミスを防ぐこと、そして好機で一本を打てるかどうかが勝敗を大きく左右します。
日本ハムが目指すのは、ファーストステージを突破し、ファイナルステージでもソフトバンクを倒して日本シリーズへ進出することです。
ファンとしては、若い選手たちの勢いとチーム全体の粘り強さに期待したいところです。
2.日本ハムのCS突破を左右する3つのポイント
① 先発投手が試合をつくれるか
短期決戦では、先発投手が序盤に大量失点しないことが重要です。
日本ハムが勝ち上がるためには、先発投手が相手打線を抑え、試合を接戦に持ち込む展開が理想的です。
特に注目したいのは、次のポイントです。
- 立ち上がりからストライク先行の投球ができるか
- 得点圏に走者を背負っても落ち着いて投げられるか
- 先発から中継ぎへの交代を適切なタイミングで行えるか
強力なソフトバンク打線を相手にする場合、四球や失策から失点につながる展開は避けたいところです。
② 万波中正、清宮幸太郎ら打線の爆発
日本ハムの勝利には、打線の力も欠かせません。
長打が期待できる万波中正選手や清宮幸太郎選手らがチャンスで結果を残せば、チームに大きな勢いが生まれます。
ただし、ホームランだけに頼る必要はありません。
- 先頭打者が出塁する
- 進塁打で得点圏に走者を進める
- 四球を選んで相手投手に球数を投げさせる
- チャンスで適時打を放つ
こうした攻撃を積み重ねることが、接戦をものにするポイントです。
③ 新庄剛志監督の采配
CSでは、監督の判断が試合の流れを変えることがあります。
先発投手をどこまで引っ張るのか、継投をいつ決断するのか、代打や代走をどの場面で起用するのか。
一つの判断が勝敗を左右する可能性があります。
日本ハムは、状況に応じた積極的な采配と選手の思い切ったプレーがかみ合えば、上位チームを苦しめることができるでしょう。
3.最大の難関はソフトバンク!下克上の可能性は?
ファイナルステージの相手は、パ・リーグを制したソフトバンクです。2026年の公式日程では、10月14日から20日までの最大7日間で日本シリーズ進出を争います。
日本ハムにとって厳しいのは、レギュラーシーズンの順位だけではありません。2026年は条件によってファイナルステージのアドバンテージが変更されており、両チームのゲーム差が10以上ある場合は、首位チームに2勝のアドバンテージが与えられます。
つまり、日本ハムが日本シリーズに進むには、通常以上に高いハードルを越えなければなりません。
それでも、短期決戦では一つの勝利がチームの雰囲気を大きく変えることがあります。日本ハムが序盤から接戦をものにし、打線の勢いを維持できれば、逆転の可能性は残されています。

