11月22日は「いい夫婦の日」です。
「1122」という数字を見て、いい夫婦の日を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
夫婦として長く一緒に暮らしていると、結婚したばかりの頃とは生活も気持ちも変わっていきます。仕事や家事、子育て、親の介護、老後のお金など、さまざまな問題に向き合うこともあります。
そんな毎日の中で、いつまでも仲のよい夫婦でいるためには、何が大切なのでしょうか。
この記事では、11月22日の「いい夫婦の日」の意味や由来、夫婦円満の秘訣、40代・50代からの夫婦の暮らし方についてわかりやすく紹介します。
今年のいい夫婦の日には、普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを、パートナーに伝えてみませんか。
1.11月22日は「いい夫婦の日」
いい夫婦の日は、毎年11月22日です。
「11(いい)22(ふうふ)」という語呂合わせから生まれた記念日で、夫婦が互いに感謝し、絆を深めるきっかけとして親しまれています。
1988年に財団法人余暇開発センターが提唱したことが始まりとされています。
普段は仕事や家事に追われ、パートナーとゆっくり話す時間が取れないという夫婦もいるでしょう。
いい夫婦の日は、そんな忙しい毎日の中で、改めて夫婦関係を見つめ直すよい機会です。
高価なプレゼントや特別な旅行を用意する必要はありません。
一緒に食事をしたり、感謝の言葉を伝えたりするだけでも、心に残る一日になります。
2.いい夫婦の日におすすめの過ごし方5選
① 夫婦でゆっくり食事をする
いつもは忙しくて会話が少ない夫婦も、いい夫婦の日には少し時間を取って、一緒に食事を楽しんでみましょう。
外食もよいですが、自宅で好きな料理を作って食べるのもおすすめです。
大切なのは、スマートフォンやテレビから少し離れ、お互いの話を聞く時間を作ることです。
② 感謝の言葉を伝える
長く一緒に暮らしていると、相手がしてくれることを当たり前に感じてしまいがちです。
しかし、夫婦関係を良好に保つためには、小さな感謝を言葉にすることが大切です。
「いつもありがとう」「毎日助かっているよ」といった一言でも、相手の気持ちを温かくすることがあります。
③ 思い出の場所を訪れる
初めてデートした場所や、結婚前によく行ったお店などを訪れてみるのも素敵です。
昔の写真を見ながら、結婚当初の思い出や楽しかった出来事を振り返るのもよいでしょう。
一緒に過ごしてきた時間を思い出すことで、改めてパートナーの大切さに気づくことがあります。
④ 小さなプレゼントを贈る
花やお菓子、相手が好きな飲み物など、気軽なプレゼントでも十分です。
高価な品物よりも、相手の好みを考えて選んだ気持ちが喜ばれることもあります。
プレゼントを渡すときには、感謝の言葉も添えてみましょう。
⑤ これからの夫婦生活について話し合う
40代・50代になると、子どもの独立や定年退職、老後資金、健康など、夫婦で考えたいことが増えてきます。
いい夫婦の日をきっかけに、これからどんな暮らしをしたいか話し合ってみるのもおすすめです。
お金のことだけでなく、旅行や趣味、住まい、健康づくりなど、楽しみについても話してみましょう。
3.いつまでも仲良し!夫婦円満の秘訣7選
秘訣① 相手への感謝を忘れない
夫婦円満の基本は、感謝の気持ちです。
家事をしてくれたとき、仕事を頑張ってくれたとき、体調を気遣ってくれたときなど、日常の小さなことにも「ありがとう」と伝えましょう。
感謝の言葉が自然に交わされる家庭は、お互いを大切にする気持ちを育てやすくなります。
秘訣② 会話の時間を大切にする
夫婦の会話は、相手の気持ちを知るために欠かせません。
毎日長い時間を話す必要はありません。
「今日はどうだった?」「何か困っていることはない?」といった短い会話でも、続けることに意味があります。
相手の話を途中で否定せず、まずは最後まで聞くことも大切です。
秘訣③ 相手を自分の思いどおりに変えようとしない
夫婦であっても、性格や考え方、趣味が違うのは自然なことです。
自分と同じ考え方を求めすぎると、相手も自分も疲れてしまいます。
違いを認め合い、お互いが心地よく過ごせる方法を探すことが大切です。
秘訣④ 家事や生活の負担を分け合う
夫婦のどちらか一方だけに家事や生活の負担が集中すると、不満がたまりやすくなります。
食事の準備、掃除、洗濯、買い物など、できることを話し合って分担してみましょう。
年齢や仕事の状況、健康状態に合わせて柔軟に協力することが、長く一緒に暮らすためのポイントです。
秘訣⑤ 適度な距離感を大切にする
仲のよい夫婦だからといって、いつも一緒に行動する必要はありません。
それぞれの趣味や友人との時間、一人で過ごす時間も大切です。
お互いの自由を尊重することで、無理なく心地よい関係を続けやすくなります。
秘訣⑥ スキンシップを大切にする
手をつなぐ、肩に触れる、隣に座るなど、自然なスキンシップは親しさを感じるきっかけになります。
ただし、触れ合い方の好みは人によって異なります。
相手の気持ちや体調を尊重し、どちらかが無理をすることのない関係を心がけましょう。
秘訣⑦ 二人で楽しめる目標を持つ
旅行に出かける、ウォーキングを始める、新しい料理に挑戦するなど、夫婦で楽しめる目標を持つこともおすすめです。
大きな目標でなくても構いません。
一緒に楽しめることが増えると、会話のきっかけも生まれます。
4.40代・50代夫婦が大切にしたいこと
40代・50代は、夫婦関係が変化しやすい時期です。
仕事の責任が重くなったり、子どもの進学や独立を迎えたり、親の介護が始まったりすることもあります。
また、将来の年金や老後資金について不安を感じる人もいるでしょう。
こうした時期には、相手の気持ちを想像し、二人で問題に向き合うことが重要です。
老後のお金について話し合う
老後の生活費や年金、住まいの費用など、将来のお金について早めに話し合っておくと、今後の生活設計を立てやすくなります。
収入や貯蓄の状況を共有し、無理のない範囲で目標を立ててみましょう。
健康を一緒に考える
ウォーキングや軽い運動、バランスのよい食事、十分な睡眠など、健康を守る習慣を夫婦で取り入れるのもおすすめです。
相手の体調の変化に気づいたら、無理をさせず、必要に応じて医療機関への相談を勧めましょう。
二人の時間を作る
子育てや仕事が一段落すると、夫婦で過ごす時間が増える場合があります。
その時間をただ何となく過ごすのではなく、趣味や旅行、外食など、二人で楽しめることを探してみましょう。
夫婦それぞれの希望を尊重しながら、新しい生活の楽しみ方を見つけることが大切です。
5.子どもがいない夫婦にとっても「いい夫婦の日」は大切
夫婦の幸せは、子どもがいるかどうかだけで決まるものではありません。
二人で趣味を楽しんだり、旅行をしたり、仕事や生活を支え合ったりすることにも、さまざまな幸せがあります。
一方で、将来の介護や老後の支援について不安を感じることもあるでしょう。
そうした不安を一人で抱え込まず、二人で話し合い、必要に応じて公的な相談窓口や地域の支援制度を調べておくことが大切です。
子どもがいてもいなくても、夫婦がお互いを尊重し、自分たちらしい暮らしを作っていくことが幸せにつながります。
6.いい夫婦の日に伝えたい言葉
普段は照れくさくて言えないことも、記念日なら伝えやすいかもしれません。
例えば、こんな言葉はいかがでしょうか。
- 「いつもありがとう」
- 「一緒にいてくれてうれしいよ」
- 「これからも健康で仲良く暮らそうね」
- 「いつも支えてくれて感謝しているよ」
- 「これからも二人で楽しい思い出を作ろう」
大切なのは、立派な言葉を選ぶことではありません。
自分の気持ちを、自分らしい言葉で伝えることです。
相手の反応がすぐに期待どおりでなくても、気持ちを押しつけず、自然な形で感謝を伝えましょう。
7.いい夫婦の日についてよくある質問
Q1.いい夫婦の日はいつですか?
毎年11月22日です。「11(いい)22(ふうふ)」という語呂合わせから定められています。
Q2.いい夫婦の日には何をすればよいですか?
夫婦で食事をする、感謝の言葉を伝える、思い出の場所を訪れる、プレゼントを贈るなど、二人が楽しめる過ごし方がおすすめです。
Q3.長年一緒に暮らしている夫婦でも、仲良くする方法はありますか?
感謝を伝える、会話を増やす、家事を協力する、相手の考え方を尊重するなど、日々の小さな行動を積み重ねることが大切です。
Q4.夫婦の会話が少なくても大丈夫ですか?
会話の量だけで夫婦関係の良し悪しが決まるわけではありません。ただし、不満や不安を抱えている場合には、落ち着いて話せる時間を作ることが役立ちます。必要であれば、夫婦カウンセリングなど第三者の支援を利用する方法もあります。
まとめ:11月22日は夫婦の絆を見つめ直す日
11月22日の「いい夫婦の日」は、夫婦がお互いへの感謝を伝え、これからの暮らしを考えるよい機会です。
夫婦円満のために、特別なことをする必要はありません。
「ありがとう」と伝えること、相手の話を聞くこと、家事や生活を支え合うこと。こうした小さな積み重ねが、夫婦の信頼関係を育てていきます。
40代・50代になっても、定年後や老後になっても、夫婦の関係は少しずつ育てていけるものです。
今年のいい夫婦の日には、パートナーとゆっくり話す時間を作ってみませんか。
二人で笑い合える時間を大切にしながら、自分たちらしい幸せな夫婦生活を築いていきましょう。


