老後資金シミュレーションの基本式
必要老後資金=毎月の不足額×12×老後年数\text{必要老後資金}=\text{毎月の不足額}\times12\times\text{老後年数}
ケース1:夫婦世帯の場合
前提条件
- 毎月の生活費:28万円
- 年金収入:22万円
- 毎月の不足額:6万円
- 老後期間:25年
計算すると、
6万円 × 12か月 × 25年 = 1,800万円
となります。
ケース2:単身世帯の場合
前提条件
- 毎月の生活費:18万円
- 年金収入:13万円
- 毎月の不足額:5万円
- 老後期間:25年
計算すると、
5万円 × 12か月 × 25年 = 1,500万円
となります。
ケース3:ゆとりある老後を希望する場合
旅行や趣味を楽しみたい場合は、生活費が増えることがあります。
前提条件
- 毎月の生活費:35万円
- 年金収入:22万円
- 毎月の不足額:13万円
- 老後期間:30年
計算すると、
13万円 × 12か月 × 30年 = 4,680万円
となります。
老後資金の目安
| 毎月の不足額 | 20年 | 25年 | 30年 |
|---|---|---|---|
| 3万円 | 720万円 | 900万円 | 1,080万円 |
| 5万円 | 1,200万円 | 1,500万円 | 1,800万円 |
| 7万円 | 1,680万円 | 2,100万円 | 2,520万円 |
| 10万円 | 2,400万円 | 3,000万円 | 3,600万円 |
より正確に計算するためのポイント
老後資金は次の要素で大きく変わります。
- 持ち家か賃貸か
- 退職金の有無
- 貯蓄額
- 医療費・介護費用
- 働き続ける予定があるか
- 旅行や趣味に使うお金
そのため、「老後資金は2,000万円必要」と一律に考えるのではなく、自分の収入と支出をもとにシミュレーションすることが重要です。
もし現在の年齢、退職予定年齢、貯蓄額、予想年金額が分かれば、あなた向けの老後資金シミュレーションを具体的に計算できます。


