看護師の平均年収は、夜勤含めるとどれくらいになるのか?

看護師は、社会的意義の高さに加えて、「年収・給料が高い」「需要が安定していて就職・転職に強い」イメージが定着しており、人気の高い職業です。その一方で、現場の看護師からは「命を預かる責任の重さや厳しい労働環境に比べて、給料が見合っていない」とする声が根強くあるのも実情です。



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看護師の年収

 

厚生労働省の調査によると、看護師の平均年収は491万8300円(平均年齢41.2歳)となっています。ただし、これは年間のボーナスのほか、夜勤手当や残業代、通勤手当といった各種手当も含んだ総額です。

 

 

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看護師の給料

看護師の給料の内訳を確認していきましょう。看護師の給料は、
・基本給
・夜勤手当
・残業代(時間外手当)
このほかに通勤手当や家族手当、住宅手当などのその他手当が付くのが一般的です。

看護師の基本給は月25万円前後
日本看護協会の調査によると、新卒看護師の基本給 約20万円
10年目・非管理職の看護師の基本給 約24.5万円
となっています。年齢や経験年数、役職の有無などによっても異なってきますが、看護師の基本給は約20万円からスタートし、年4000~5000円ずつ昇給、10年目で25万円前後となるのが一般的な額と言えます。

 

看護師のボーナス

看護師が支給されているボーナスでもっとも多いケースが「年間4か月分」を目安とした金額です。
つまり、夏と冬の年2回に分けて支給される場合、「1回あたり月給の2か月分」ほどになる方が多いはずです。実際に、厚労省の賃金構造基本統計調査(2021年)を参照すると、看護師の年間のボーナス平均額は「86万円。これを2回に分けると、ボーナス1回分の平均支給額は「43万円」になりますね。

まとめ

高収入と言われがちな看護師という仕事。ほかの職業の平均年収と比べて特別に多いわけではありませんが、若い世代や女性といった集団の中では、比較的高い収入となっています。
ただし、資格の有無や役職、夜勤や残業の頻度、勤続年数・経験年数・年齢といった様々な要素で収入額も変わるため、金額だけを見て一概に「高い」「低い」と断言することはできません。看護師の収入の実態をしっかりと理解し、自分の勤務する地域や職種、資格の有無、勤務実態などと照らし合わせてみることが大切です。

 



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